2020年11月18日

第4回哲学カフェ

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久しぶりの哲学カフェ。
今回は読書イベントの中でやります。
「読書する」ことは常に(善)と考えられていますが、それは本当なのか?
読書する事を根本から考えてみませんか?

【第4回 哲学カフェ】
「読書について」を読んでやります。
当日、プリントをお渡しします。
それを読んで始めたいと思います。

哲学カフェ@一宮 主催 山形さんより〜
↓****
「読書の秋」ともなると、「読書のすすめ」が語られます。読書をして、「良かった」「人生が豊かになった」「感性が磨かれた」「世界が広がった」などたいていは、読書をした成功体験に基づいて、子どもや若い世代に語られることが多いです。
 しかし、かつて読書することそのものについて根本的に批判をし冷や水を浴びせた哲学者がいました。

「読書するとは、自分でものを考えずに、代わりに他人考えてもらうことだ。・・・中略・・・自分の頭で考える能力がしだいに失われてゆく。」(ショーペンハウアー)

 古い時代の考え方でしょうか?
 スマホやタブレットを片時も離さず、会議中も授業中も、歩きながら、家族と友達と一緒にいても、大量の真偽不明な活字情報を浴びるように読んで、自分の考えがまとまらず混乱して振り回されがちな現代人の在り方にも通じる言葉です。

読むとは何か?本とは何か?

普段考えてみたことがないことを、一緒に考えませんか。

<哲学カフェのお知らせ> てつがくカフェ@一宮を以下のように開きます。 ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。またお知り合いの方にご紹介いただけましたら幸いです。
【日時】2020.11.28(sat)13:00-
【場所】com-cafe三八屋(愛知県一宮市本町4-1番9号)

【定員】5名
【申込】DMまたはメール

tetsucafe.p4e@gmail.com
(山形)
hideyuri88@icloud.com
(福岡)

【参加費】カフェで飲み物などをご注文ください。

【哲学カフェとは】 哲学カフェは、テーマについて、参加者どうしが問いを立て、自分で考えたことを話し、お互いに応答的な対話をして、協力して問いを深めていく会です。

哲学の専門用語や知識は不要です。 哲学カフェのルールやマナーを守っていただける方であれば、どなたでも参加できます。 ルールといっても、参加者同士が互いに尊重し、対等な立場でテーマについて考えるために協力して考えるためのものです。

@他の参加者の方の話をしっかり聴きましょう。

A権威ある専門家の言葉などを引用して正当化せず、自分の経験に基づいて、自分で考えたことを相手がわかるように話しましょう。

B自分と異なる意見があることこそ社会にとって当たり前のことですので、人格を含めて全てを否定せず受け止めましょう、などです。  

自分の考えが絶対正しいとして、相手を説得する勝ち負けを決める論争の場ではありません。合意形成をしたり、一つの結論にまとめようともしません。
むしろ、自分の考えが変わる、自分が変容する経験を数多くすることが、自分の成長につながることが実感できます。
価値観が異なるひと同士が冷静に話し合い、視野を広げ、考えを深めるためのコミュニケーションの場です。  
哲学カフェや哲学対話は自己理解と他者理解を深め、寛容性が高い社会を作り、正解を見つけにくい問題を粘り強く考えるための作法と技法がいっぱい詰まっています。
小さな哲学カフェですが、哲学対話の良さを実感していただければと願います。

#哲学カフェ #対話



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posted by 星野博 at 09:16| information.....情報