お昼を少し過ぎた頃、ママと一緒に小さなお客様がみえました。
少しくせ毛の可愛いお客様は、ママのカフェオレに砂糖を入れて、ずっと大人しく過ごしてくださいました。
帰り際に、「とってもいい子にしてますね」
という私に、
「この子がどうしてもここに来たいって言うんです。なんだかこのお店が好きみたいで。」
と、ママさん。
小さなお客様は私の動きをいっつも見守ってくださっています。
目が合うと何事もなかったかのように、ママの髪を三つ編みし始めます。
「いつもありがとうね」
という私
「うん。」
と頷いて、手を振って帰って行かれる小さなお客様。
外に出るとジャンプをしながら、ママさんと並んで帰って行かれました。
さんぱちや。
今日も、ゆったり平和な時間が流れています。
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