ショーロはブラジルの古い器楽演奏音楽。美しいハーモニーとリズミカルな演奏はとても心地よいです。
ラテン音楽のみならずジャズからポップスまでこなすマルチなハリー加藤に、アコーディオンと同機するグルーブ感に天性を感じる桑山真由美。
「ブラジル伝統音楽ショーロ研究機関」を標榜するこの二人のライブです。
手風琴と六弦琴の調べ2015年12月19日(土)20時スタート
チャージ無料・カンパおひねりお願いします
アコーディオン:桑山真由美 ギター:ハリー加藤
com-cafe三八屋にて 0586-27-4838 38@38ya.org
http://38ya.org(一宮駅東口歩いて5分、本町通アーケードを南へ抜けて信号渡りすぐ)
ハリー加藤談
ショーロとは、ブラジルで19世紀に産まれ、サンバやボサノバの元となった音楽です。
ヨーロッパからの入植者が持ち込んだメロディーやリズムやハーモニー、南米先住民いんでぉの物悲しい旋律。
そしてアフリカから連れてこられた奴隷たちが持ち込んだリズム。
これらが混ざり合って美しい旋律と躍動的なリズムを併せ持ちます。
誰もた楽しめる音楽ですのでぜひお聞きください。