2012年06月22日

「日曜午後 国境なき茶話会いかが」2012年06月21日朝日新聞 一宮市国際交流協会、月3回開催@com-cafe三八屋

120621anp尾張知多29国際交流カフェウエルカムサロンcom-cafe三八屋_R.jpg

日曜午後 国境なき茶話会いかが
2012年06月21日

【一宮市国際交流協会、月3回開催】
●日本語・英語…とりとめなく
 「国際交流ウエルカムサロン」と題した茶話会が、一宮市本町4丁目にある「コム・カフェ 三八屋(さんぱちや)」で月3回、日曜の昼下がりに開かれている。市内に住む外国人と日本人が気軽に話ができる場所にしようと、市国際交流協会が取り組んでいる。
 三八屋はNPO法人「志民連いちのみや」が運営する喫茶レストラン兼情報発信拠点。茶話会は昨年末まで旧尾西市域にある市の施設で月1回だけ開かれていたが、利便性が高い市中心部にある三八屋で、今年1月から毎月第1、第2、第3日曜に開かれるようになった。
 休業日の店を借りた茶話会は午後1時半ごろから夕方まで。入場無料で出入り自由。市国際交流員をしているイタリアのスカラベッロ・グイドさん、同じくニュージーランドのライダー・ジャクリーンさんらが週替わりで世話役をする。
 17日の茶話会に集まったのは十数人。ペットボトル入りのお茶やわらび餅などをめいめいが持ち寄り、日本語や英語で、何の話というわけでもないあれこれの話が、店のあちこちで交わされた。お開き間際、一宮で3年間暮らしてベトナムに帰国することになった女性が顔を見せ、参加者が輪になって拍手で送った。
 この日の世話役はフィリピン生まれの木村エリンダさん。8年前、IPC(一宮フィリピン会)を作り、若い同胞女性のお母さん役を自認する。そのエリンダさんが話す。
 「いまはインターネット電話やフェイスブックがあるので、昔のようにホームシックになる子はほとんどいません。自分たちのコミュニティーを大切にするだけでなく、フィリピンの文化を一宮市民に知ってもらうイベントを開いていきたい」
 茶話会の問い合わせは市国際交流協会事務局(0586・84・0014)。(佐藤雄二)


120621anp尾張知多29使用画像_国際交流カフェウエルカムサロンcom-cafe三八屋k_img_render.jpg
茶話会では肩の凝らない会話が弾む=一宮市本町4丁目の「三八屋」